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【書評・レビュー】「レバレッジ・リーディング」から学ぶ事|本を効率的に読む方法とは?

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【書評・レビュー】「レバレッジ・リーディング」から学ぶ事|本を効率的に読む方法とは?

はじめに、このビジネス書は「短時間で多くの本を読み、それをどの様に活用していくか。効率的なインプット→アウトプットの方法を学べる本」だと感じ、私自身が学ぶ事ができた本だと思います。

今回ご紹介するおすすめのビジネス書は、著者・本田 直之(ほんだ なおゆき)さんの「レバレッジ・リーディング」-100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ-です。

私個人的にも、本田直之さんの書かれた本は多数読んでいますが、このレバレッジ・リーディングは「本田直之さんの他の本も読んでみよう」と思うきっかけとなった本の一つです。私自身、本田直之さんの本を実際に読んで得た知識やノウハウを活用させて頂いている事も多く、「これからビジネス書を読んでいきたい」と思っている方には、このレバレッジ・リーディングは非常におすすめの一冊です。

この本を読む事で、これから数多く読むであろうビジネス書の効率的な読み方や学び方、活用方法といった「本の読み方の基礎」を学ぶ事ができる本だと思います。これからビジネス書を読み始めようと思っている方はもちろん、既にビジネス書を読み始めている方にも、是非レバレッジ・リーディングを読んで参考にして頂ければと思います。

※当コンテンツには、『レバレッジ・リーディング』のネタバレが含まれます。

「レバレッジ・リーディング」本田直之著|書評・レビュー・感想

【書評・レビュー】レバレッジ・リーディング|本田直之

短時間で多くの本を読み、それをどの様に活用していくか。効率的なインプット→アウトプットの方法を学べる本

「本を読む事」は、自分の知識を深めるために大切な事だという事は言うまでもありません。ただ、おそらく普通に本を読むとした場合、小説やビジネス書などジャンルを問わず、読み終わるまでに数日は必要になるのではないかと思います。一般的な会社勤めの方の場合、出勤前の電車の中や仕事の合間、帰りの電車の中や帰宅後の家での時間など、本を読むために費やせる時間には限りがあります。

そんな状況では、1冊読むのに数日必要とした場合、月に読める本は3〜4冊程度、年間で40〜50冊程度が限界では無いでしょうか。

ただ、そんな一般的な感覚とは違い、月に30〜40冊読んでいる方や、年間数百冊の本を読んでいる方など、忙しい日常を過ごしながら多数の本を読んでいる方がいるのも事実です。

私は昔から、1日に何冊も本を読んでいる方や、年間数百冊の本を読んでいる方などに対して、「どういう時間の使い方をしているんだろう?」「どういう読み方をしているんだろう?」といった疑問がありました。たしかに本を読む事に慣れる事、大量の本を読む事によって、読むスピードや読み取るスピードが早くなるのは想像がつきます。ただ、それが月3冊しか読めなかったスピードが、月に30冊も読める様な10倍のスピードになるのかというと、それは現実的では無い話だと思っていました。

「きっともっと違う本の読み方や、時間を効率的に使って本を読んでいるんだろう」そんな風に考えていました。

レバレッジ・リーディングを読んだ事で、この様に感じていた疑問が解消された気がします。やはり1冊の本を早く読む事、読み取るためには普通に読んでいてはダメで、早く読むためのテクニックが必要であるという事を学ぶ事が出来ました。もちろん、俗に言う「速読」の手法とは違った方法です。

レバレッジ・リーディングを読んでからは、私自身、ビジネス書を読む時は、必ずこの読み方・テクニックを活用して読む様にしています。もちろん、1冊の本を早く読める様になるだけでは無く、ビジネスに重要な「本を読んで得た知識をアウトプットする事」にも優れたリーディング方法が記載されていますので、読み終わった後のモチベーションや満足感も十分に得られる一冊だと思います。

これから多数のビジネス書を読んで自分の仕事やビジネスに役立てたい方や、本からインプットした情報をしっかりとアウトプットしていきたい方には、おすすめの良書だと思います。これまでビジネス書を読んではいたけど、実際にビジネスに活用出来なかった方や、本を読むための時間が無く途中で諦めてしまった方にとっても、有用なビジネス書だと思います。

 

「レバレッジ・リーディング」を読んで共有&シェアしたい学び・考え方・活用法

共有&シェアしたい学び・考え方・活用法

ここからは「レバレッジ・リーディング」を通じて、私自身が共有・シェアしたいと思ったおすすめのポイントをピックアップし、ご紹介します。

私自身がこの本を読む事で感じた気付きや発見、感銘を受けたワード、本を読む事で得られた学びや考え方、活用法などをピックアップしていますので、是非参考にしてみてください。

本を読む事は自己投資

多くのビジネス書にも書かれているフレーズですが、改めて本を読む事は自分への投資になると再認識させられました。その道の成功者や一流の経営者が長い年月をかけて知り得たノウハウやテクニック、知識を一冊の本を読むだけで疑似体験できるビジネス書は、非常に効率的に知識をインプットする事ができる自己投資法だと思います。

ビジネス書を読む事で、その人が長年かけて得た知識やノウハウを習得することができる

前述でも少し触れさせて頂きましたが、1冊のビジネス書にはその分野のプロや成功者の経験から生まれたノウハウや考え方、活用法などが書かれている事が多く、私たちはその方が長年かけて経験して得た知識を本を読むだけでインプットする事ができます。

なかなか知る事ができない、その様な有用な情報を1冊のビジネス書を読むだけで知る事ができ、インプットからアウトプットする事ができる事は、非常に時間効率の良い手法だと感じています。その方が長年かけて得た経験やノウハウを数時間読書するだけで知り得てしまいますし、またたくさんのビジネス書を読めば、それだけ大勢の方の成功体験やノウハウを習得する事に繋がりますので、それだけでもビジネス書を読む価値はある様に思います。

本はすべて読まない

特にビジネス書に限ってですが、私自身も実施している事の一つです。本を読む際、一言一句、隅から隅まで書かれている事を読まない様にしています。本に書かれている事を逃さず読むのではなく、ページや段落ごとに書かれている内容を俯瞰で捉え、その中から自分にとって重要な要素だけを読み取り、インプットしていく、といった手法で本を読む様にしています。

実際に私もこの方法を活用させて頂いてますが、本を一言一句すべて読まずとも内容はしっかりと理解できる事に気付きました。また、この読み方を実施すれば、想像の通り1冊の本を読み終えるまでの速さは格段に上がります。1冊の本を読み終えるまでの時間を節約できるという事は、それだけ他の本を読むための時間を確保できる事になります。費やせる時間に限りがある方にとって、非常に有効で効率的な読書術だと思いますので、是非こちらは参考にしてみてください。

尚、レバレッジ・リーディングには上記の内容を「ヨコ読み」の方法として書かれていますが、詳しい方法については実際に本を手に取って読んでみてください。

 

「レバレッジ・リーディング」を読んで心に残ったフレーズ 5選

心に残ったフレーズ紹介

ここでは「レバレッジ・リーディング」の本に書かれている内容から、私が個人的に心に残ったフレーズやワード、文章を引用してご紹介します。

心に残ったフレーズ【1】

読書ほど格安の自己投資はありません。

本田直之著「レバレッジ・リーディング」より

前述した様に、読書をする、ビジネス書を読む事は自己投資であり、1冊数百円〜数千円程度で成功者や一流の経営者のノウハウや考え方を学ぶ事ができるため、非常に費用対効果が良く、格安で始められる自己投資法だという事に共感しました。

心に残ったフレーズ【2】

「一流の経営者になったから本を読む」のではありません。彼らは無名の時代から本を読んできたからこそ成功できたのであり、そして、現在も読書を続けることで、一流であり続けているのです。

本田直之著「レバレッジ・リーディング」より

成功者のノウハウや考え方を多数の本からインプットし、自分なりに応用や解釈を行い、それをしっかりとアウトプットし続けている事が成功へ繋がっているんだと感銘した文面です。また、ビジネスで成功するためには、本を読む事が必然なんだと感じさせられる文面でもありました。

心に残ったフレーズ【3】

複数の本を読むからこそ、重要なポイントがわかるのです。つまり、どの本にも同じことが書いてあれば、それは誰もが認める重要なポイントだと判断できるのです。

本田直之著「レバレッジ・リーディング」より

上記は、同じジャンルの本を徹底的に読む事をおすすめする際に「カテゴリー集中法」について書かれた内容の一文です。

私自身も、この考え方は非常に納得できる部分があり、実際に活用している手法でもあります。本を出版される方は、その分野の第一人者であったり、成功者や有識者などのプロフェッショナルな方が多い印象もありますので、その様なトップレベルの知見が深い方が複数人で言ってる内容は、信頼度や精度が高い内容だと裏付ける事ができると思っていますので、非常に有用な方法だと思います。

また他の本では、「同じジャンルの本を20冊読めば、その分野のプロとして活躍できる」とまで書かれた本もありますので、同じカテゴリーやジャンルを複数冊読む、徹底的にその分野の知見を深める事は重要な要素の一つだと思います。

心に残ったフレーズ【4】

基本的に重要ポイントは本の二割くらいしかありません。

本田直之著「レバレッジ・リーディング」より

本の中では「80対20の法則」についても少し触れられていますが、1冊の本の中からインプットすべき重要な要素は20%程度しか無いと私は捉えて解釈しています。その重要な20%の内容を本を読みながら抽出し、しっかりとインプットし、アウトプットへ活用する事が効率的で重要だと考えています。

極論、残りの80%の要素が書かれている部分は読まない、読み飛ばしても良いという事になります。実際に私の経験からも、重要だと感じた部分へのペン入れやページの角折り(ドッグイヤー)を行って抽出してみると、本の20%くらいのボリュームになる事も確認出来ましたので、この考え方には説得力を感じています。

心に残ったフレーズ【5】

本はとにかく汚して、ボロボロにするべきです。

本田直之著「レバレッジ・リーディング」より

とにかく読んでいる本に書き込みやペン入れ、ページの角折りを躊躇せず行う事が良いインプット&アウトプットに繋がるという話です。

私自身もレバレッジ・リーディングを読んでからは、ビジネス書を読む際は角折りやペン入れは絶対にする様にしています。本を読んでいく中で、自分が気に入った場所やアイデアに使えそうな箇所、人に共有したいと思った箇所などは迷わず汚す様にしています。

また、本にも書かれている「朝5時に起きて、湯船に浸かりながら本を読む」というのも実際に真似させて頂き、経験しましたが、湯船での読書は非常に効率的だと感じています。もちろん、湯気で本がふやけてしまう事もあるあるですが、元々汚してしまっている本ですし、本は読んで学ぶためのものであって、綺麗に本棚に整理するためのインテリア要素は無いと捉えていますので、その観点では汚れの事など気にせず、湯船に浸かってリラックスした読書環境で良質なインプットの時間を確保した方が効率的だと思っています。

 

「レバレッジ・リーディング」のYouTube動画をご紹介

「レバレッジ・リーディング」の内容をより詳しく知りたい方は、YouTubeの方で要点をまとめたわかりやすい解説動画もありますのでご紹介させて頂きます。

是非こちらも参考にしてみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は私が個人的に多くの書籍を読ませて頂き、日常生活にも本から得た内容を多く活用させて頂いている本田 直之さんの本より「レバレッジ・リーディング」についてご紹介させて頂きました。

この本を読んだ事で、私自身のビジネス書や本に対する考え方や活用法が変わったと言っても過言ではなく、私の読書の基礎となってるバイブルでもあります。

もちろん、この本に出会ったきっかけは、BOOKOFF(ブックオフ)の数百円コーナーで、定期的に開催される「〇〇%OFFキャンペーン」の時に購入した記憶がありますので、実際の価格よりも割安で手に入れたビジネス書です。

BOOKOFFのビジネス書コーナーには今回ご紹介させて頂いた「レバレッジ・リーディング」以外にも、まだまだ格安で手に入れる事ができる良書が多数置かれています。実際に読んでみないと分からないビジネス書ですが、その中でも私が実際に読んだ中で、おすすめできる本をこれからもご紹介させて頂ければと思います。

最後に「レバレッジ・リーディング」にも書かれていますが、「本を読む事は自己投資」です。1,500円程度する新刊を購入して読む事も良いですが、まずは1冊100円〜300円程度の本を購入して読んでみるのも良いのではないでしょうか。

※当サイトでご紹介しているコンテンツは、あくまで個人的な感想や意見が含まれておりますので、その範疇まで参考程度にお読み頂ければ幸いです。

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idvAO THE BLUE CONCEPT 専属ブロガー
ファッション、インテリア、グッズなどの「モノ」に関する事や、おすすめの書籍やカフェの紹介、SDGsなどに関する「コト」について、独自の視点で感じた事をブログを通して発信しています。

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